2020.01.22 くるまのニュース編集部
元警察官が語る「交通違反者の言い訳あるある」トップ5とは
街でクルマを運転していると、交通違反の取り締まりがおこなわれている現場を目にすることがあり、違反したドライバーが取り締まりを受けている最中の現場に遭遇することも少なくありません。
警察官に話を聞くと、違反者が言い訳を口にすることもあるといいますが、なぜそのような発言をしてしまうのでしょうか。取り締まりの経験を持つ元警察官に、ありがちな言い訳の内容とその理由を聞きました。
元警察官のAさんは、交番や駐在所勤務のほか、パトカー乗務などを40年以上勤めた経験を持ちます。交通違反の取り締まり「定置式速度取締(俗称・ネズミ捕り)」にも携わった経験があり、違反者からのさまざまな言い訳を聞いてきました。
Aさんによると、ありがちな言い訳は、次の5つだといいます。
●その1:「標識が見えにくい(見えなかった)から違反してしまった」
交通違反をした理由として、標識が見えにくかったということを挙げる人は多いといいます。
しかし、標識はドライバーから見えるように設置されているはずなので、あくまでも「しっかり見ていなかった、うっかり見落としてしまった」だけという注意不足にすぎません。
●その2:「ほかの人もやっているのに」「自分ばかりがなぜ」
自身の犯した違反行為に対するコメントとしては、自己中心的ともとれる発言ですが、こういったことを思わずつぶやく人は多く存在するようです。
反対に、取り締まりの現場を見かける際に「自分でなくてよかった」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
もちろん、警察官は特定のドライバーだけを狙って取り締まりをおこなうことはないので、「自分ばかり取り締まられる」という状況は、現実にはありません。
●その3:「タイミングが悪かった」「運が悪かった」
いわゆるネズミ捕りの取り締まりをおこなう頻度が高い場所というのは現実に存在するようですが、そういった場所で違反行為をしてしまうと、「今日はタイミングが悪かったから」と自分のなかで言い訳をしてしまうドライバーも存在するといいます。
そして、ネズミ捕りの多い場所で急にスピードを落とすなど、その場所だけ違反しないという運転をする人もいるようです。
「タイミングが悪かった」「運が悪かった」というのは、運転に限らず日常生活でしてしまいがちな言い訳のひとつでもありますが、どのような場所でも交通ルールを守って運転すべきであることは、いうまでもありません。
【次ページ】 なぜそれをいう? 違反者がいいがちな意外な言い訳とは
https://kuruma-news.jp/post/218211/2
元警察官が語る「交通違反者の言い訳あるある」トップ5とは
街でクルマを運転していると、交通違反の取り締まりがおこなわれている現場を目にすることがあり、違反したドライバーが取り締まりを受けている最中の現場に遭遇することも少なくありません。
警察官に話を聞くと、違反者が言い訳を口にすることもあるといいますが、なぜそのような発言をしてしまうのでしょうか。取り締まりの経験を持つ元警察官に、ありがちな言い訳の内容とその理由を聞きました。
元警察官のAさんは、交番や駐在所勤務のほか、パトカー乗務などを40年以上勤めた経験を持ちます。交通違反の取り締まり「定置式速度取締(俗称・ネズミ捕り)」にも携わった経験があり、違反者からのさまざまな言い訳を聞いてきました。
Aさんによると、ありがちな言い訳は、次の5つだといいます。
●その1:「標識が見えにくい(見えなかった)から違反してしまった」
交通違反をした理由として、標識が見えにくかったということを挙げる人は多いといいます。
しかし、標識はドライバーから見えるように設置されているはずなので、あくまでも「しっかり見ていなかった、うっかり見落としてしまった」だけという注意不足にすぎません。
●その2:「ほかの人もやっているのに」「自分ばかりがなぜ」
自身の犯した違反行為に対するコメントとしては、自己中心的ともとれる発言ですが、こういったことを思わずつぶやく人は多く存在するようです。
反対に、取り締まりの現場を見かける際に「自分でなくてよかった」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
もちろん、警察官は特定のドライバーだけを狙って取り締まりをおこなうことはないので、「自分ばかり取り締まられる」という状況は、現実にはありません。
●その3:「タイミングが悪かった」「運が悪かった」
いわゆるネズミ捕りの取り締まりをおこなう頻度が高い場所というのは現実に存在するようですが、そういった場所で違反行為をしてしまうと、「今日はタイミングが悪かったから」と自分のなかで言い訳をしてしまうドライバーも存在するといいます。
そして、ネズミ捕りの多い場所で急にスピードを落とすなど、その場所だけ違反しないという運転をする人もいるようです。
「タイミングが悪かった」「運が悪かった」というのは、運転に限らず日常生活でしてしまいがちな言い訳のひとつでもありますが、どのような場所でも交通ルールを守って運転すべきであることは、いうまでもありません。
【次ページ】 なぜそれをいう? 違反者がいいがちな意外な言い訳とは
https://kuruma-news.jp/post/218211/2
3: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 17:55:21.73 0
許したらキリがないwww嘘つけオマエの成績次第だろ
4: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 17:55:36.50 0
上級国民様のように「約束の時間に遅れそうだった」とか
あとはトイレを探していて気付かなかった、かな。
あとはトイレを探していて気付かなかった、かな。
5: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 17:55:55.84 0
取り締まりこそ機械で自動化して自動運転普及の手助けをすりゃいいんじゃないの
今はずいぶん恣意的で前近代的な取り締まり方法だけどさ
そうとう交通ルールの変更と設備投資しないといけないんだぜ 自動運転の道路には
そのカネどうするんだよ
今はずいぶん恣意的で前近代的な取り締まり方法だけどさ
そうとう交通ルールの変更と設備投資しないといけないんだぜ 自動運転の道路には
そのカネどうするんだよ
6: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 18:13:51.12 0
飯塚逮捕してから言えよ
7: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 18:28:46.30 0
交通違反より悪質な犯罪者捕まえろよ
9: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 18:56:12.31 0
標識も樹木に隠れていたり、汚損していたり、
多く掲げ過ぎで全部の確認は無理だったり、補助標識が読めなかったり
破損、不適切な向き、発光モノの故障など、万全と言えるはずはない。
そんなことより、緊急車両の接近時には交差点内に入って車列を動かしさせて良い、
とか、横断歩道上に停車するなとかのマナー普及を考えよ。
多く掲げ過ぎで全部の確認は無理だったり、補助標識が読めなかったり
破損、不適切な向き、発光モノの故障など、万全と言えるはずはない。
そんなことより、緊急車両の接近時には交差点内に入って車列を動かしさせて良い、
とか、横断歩道上に停車するなとかのマナー普及を考えよ。
14: オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! 2020/01/22(水) 21:59:16.26 0
上級国民は見逃すけどねえwww
引用元: ・元警察官が激白!? 交通違反時に多い5つの言い訳
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