hansei_koukai_woman

787: 名無しさん@おーぷん[] 2018/03/08(木)21:41:51 ID:bXN
昔からわりとリアリスト?というか子供の幻想的な思考が物心ついたときからない。
保育園の年少組の時点でイベント事に来るサンタクロース鬼その他もろもろは本当は人間なこと分かってたし
遊園地などでの着ぐるみも分かっていた。ごっこ遊びとかも現実とかけ離れていて苦手だった。

こんな感じの子供は他にも沢山いると思うんだけど、わたしの場合は分かっているのに分かっている振る舞いをすることが出来ない。
例えば昔からぬいぐるみをほっとくことができない。今も……。
寒くないかな?と不安になって冬から三月下旬くらいまで毛布をかけてあげる。一年通して敷布団の上に夜は寝かせてる。
ただの綿のかたまりってことは今はもちろん小さい時も理解していた。

他にもサンタクロースがプレゼントをくれるわけではなく親がくれると分かっていたのに小学校のころ他の子が「サンタは親だよ!」と言うのを聞いて泣いた。
今も泣きはしないけどもやもやする。

一個一個のことは成長していくうちに周りに合わせることができてとくに不自由はしてないからいいんだけど(ぬいぐるみも余計に毛布を用意する手間とお金がかかるだけ)
このことはどんなことからきているんだろうなぁ?と疑問。



789: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/03/08(木)22:01:02 ID:0st
>>787

べつに人間の価値観や思考基準・行動原理は一つじゃないんだから不思議はないと思うよ
花瓶を倒した人を叱りながら一緒に片付け手伝うみたいな?違うかなw

そういう意味では子供の大抵はリアリスト思考も持ってるよ
頭のてっぺんからつま先までいっぺんの曇りなく信じてる方がレアw
そこは子供も大人も区別なく、常に色んな思考などが渦巻いてる

俗にいう多重人格だって人間が元来持つ多面性や多価値観やryがあっての事
マルチタスクって話もそういう事だよね

ぬいぐるみは綿の塊、で済ます人はそこで思考を止める人、すぐ別の事考える
思考を止めずぬいぐるみの事考え続けるとぬいぐるみを擬人化する思考が動き出して感情移入回路が働き出す、って流れ
次の思考が何になるかは人それぞれ。哲学者はそこで本当に目の前にぬいぐるみは存在するのかと考え出す

790: 名無しさん@おーぷん[] 2018/03/08(木)23:18:16 ID:Vo6
>>789

なるほど、頭と心は別物ということですかね。

関係ないですけどマルチタスクってただ同時に2つ以上の仕事をこなすという意味ではないのですか?

791: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/03/08(木)23:45:35 ID:7fW
>>787

日本にはつくも神っていう存在がいてね、物品に魂が宿るなんて信じてる人はもちろんいないんだけど
「物品にも意思があるかのように大切にする文化」は日本人なら誰でも少なからず持っていると思う
勿体ないは、今や世界でも通じる言葉であり概念だし、どんな形であれ物を大切にするのはいいことだよ

794: 名無しさん@おーぷん[] 2018/03/09(金)02:51:36 ID:hAT
>>791

なるほど!中学生のころはアニミズム?なんてもやもやしたりもしましたけれど、つくも神信仰が土台と考えると違和感ありませんね。
昔から自分がなりきるのではなく、絵本の中のこの動物の境遇や日常生活はどんなのだろう?と妄想することは好きなのでその延長線かもしれません。

798: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/03/09(金)10:00:52 ID:BCS
>>790

二つ以上かなマルチタスク
人格でマルチタスクはあんまきかんね
出てくる人格は複数じゃなく一つだし

引用元: ・【チラシ】雑談・相談・質問・ひとり言【もどき】 36




このまとめが気に入ったら
「いいね!」または「フォロー」
よろしくお願いします!

1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2022年02月07日 23:30 ID:kidanmatome