51: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/01/27(土)05:00:21 ID:aQt [1/1回]
高校のときに歯医者に行った時に起こった修羅場。
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その日はすごく混んでいて、長い間待たされてやっと自分の名前が呼ばれて診察台に。
診察台に座った瞬間、先に他の診察台に座っていたお婆さんが変なイビキをかき始めて起きなくなった。
先生や歯科助手が一生懸命名前を呼んでも変なイビキをかいたまま目を覚まさない。
大変危険な状態なので、救急車を呼んで待っている間に歯医者の職員一同で心臓マッサージやAEDで心肺蘇生をしていた。
その甲斐あってか、救急車が来る直前に意識回復。
救急隊員の人が「AEDがあって良かった。AEDを使ってなかったら危なかった。」と先生たちに言っていたのが聞こえた。
その後おばあさんは、救急車に乗って歯医者から目と鼻の先にあるかかりつけの病院に運ばれていった。
私は何も出来ずにただ診察台に座って、「あのおばあさんに何かあったら...」とドキドキしていただけだけど、治療が終わって待合室に戻った時に「お姉ちゃん大丈夫?」と見ず知らずの方々に声をかけてもらった。(どうやら顔色が良くなかったらしい)
あの日以来、心臓マッサージとAEDを使うことが大事なんだと思い知らされた。
どこかに出かけた時には、AEDがどこにあるかつい確認してしまう私がいる。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その25】




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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2018年03月28日 08:00 ID:kidanmatome