avalonzxr様よりご投稿いただきました。
ありがとうございますm(_ _)m

※12/25 続きを追記致しました。

[投稿日時] 2017年11月18日 13:20
サバイバルゲームが日本に、紹介されだした時の話です。

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当時今の様に専用のゲームフィールドも無くみんな困ってました。
特に夜戦を使用にも場所がない。
その時たまたま私の土地の神社の敷地で、ゲームをしようと、関連各所に連絡しゲームの当日がきました。
ゲーム事態は真夜中の午前零時過ぎから開始、各チーム10名づつに分かれて敷地内の小山の左右から、移動を開始、当然出会った場所で開始です。
移動していると前方に、ゆらゆらと揺れる明かりが。
そしての場所から釘を打つ音が、みんなの頭の中に山根曹長の冒険の話しが、「山根曹長がキャンプ場で丑の刻参りの人に一晩中追いかけられ殺されそうになった 」を思い出し終わる間での間じっとしていようと。
ところが反対側から廻って来る連中は気が付いていない。
このままでは殺されると、その時は、そう考えてしまい。
とにかく前方のチームを助ける。各自装填、前方の丑の刻参り、頭部以外の場所、命あるまで追射、打ち方始めと号令かけ射撃を開始。
しばらくすると前方のチームの連中も気が付いて同じ様に射撃を開始。
両側から撃たれる丑の刻参り多分あまりの痛みに凶器を、投げ捨て逃げる。 逃げる丑の刻参りを、射程外まで射撃。 丑の刻参りの居た場所に行くと藁人形が、どうしよかと相談して、神社の神主を起こして来てもらった。 当然釘を抜こうとしても全然抜けない。
私有地内に無断で侵入され藁人形を打たれるわゲームも中止。
逃げた丑の刻参りは居ないので怒りは藁人形へ、全員が銃口を向けた時誰も触っていないのに、釘がポロリと。
昔あった迷惑な丑の刻参りの話しです。

※追記
[投稿日時] 2017年12月23日 13:28
迷惑な丑の刻参りの話しの追記
最初から省略してあまり意味が、伝わってない様なので、できるだけ書いてみます。
時は昭和 サバイバルゲームが、日本に紹介されだした頃。
当時は、ゲームするのに専用のフィールドは無く、1回事に市の公園の使用許可の申請、警察への届け出等を、おこなってゲームをする状況でした。
ゲームをするチームは学校の部活の仲間。 少し変わっているのは、当時通っていた学校には、軍事研究部という部活動がありました。
その内容は、日清、日露、第1次、第2次大戦の戦略、戦術の研究。 今、思えばよく、こんな部活 学校許可したな。 私が、入部するまでは、紙の資料を集めて分析するぐらい。 私が、来てからは私の家のコネを使って、旧軍関係者、現役の方々が講師として来るように。
何故かと言うと、私の家は地元では、それなりの家系で、また大叔父はレイテ戦で艦隊の司令官、生きて帰って来ませんでしたが。
家には、よく沖縄戦の参謀長の大佐が出入りしていました。 親類も旧軍人が多数と。 話しを、戻してサバケの夜戦の話しです。 夜なので当然、公園の使用許可は取れず。 警察は、安全対策とれば問題なしと話しは通ったのですが問題は場所。 出来れば、あまり人の近づかない私有地となると、私の家の神社の敷地、確かに夜は、人こないし。
とりあえず神主の祖父に相談、祖父は意外と新しいものが好き。 あっさりゲームの許可が降りる、ただし家の神社で行うなら神様の八幡さまへの奉納試合とする。 使用する道具も御祓いをする。 ゲームに参加する者は全員お参りすると。 その道具の中にBB弾がそのBB弾は密教怨念弾という梵字のプリントしたものこれは特に入念に処理して護符化。

ゲーム当日、神社に集合、全員お参り、お祓いを受けてゲーム開始です。
各チーム10名づつに分かれて敷地内の小山の左右から、移動を開始、出会った所で状況開始です。 警戒しつつ移動していると前方に、ゆらゆらと揺れる明かりが。 そしてその場所から釘を打つ音が。 その時みんなの頭の中に山根曹長の冒険の話しが、以下その内容。
軍事研究部の夏合宿に戦術の講師としてレンジャー持ちの山根曹長が来ていました。 その講義の合間に息抜きとして話されたのが、山根曹長の冒険の話しでした。
山根曹長が、うさぎの国の大きい山で、夜間に趣味の登山をしていた時、下山中にキャンプ場の中を通り抜けていました。 その時、前方から、カコン カコンと音がしたそうです。 何かなと思った山根曹長は、音のする方向に向かっていったのでした。
やがて前方に、ユラユラと動く光が、見えてきました。 さらに近づくと鬼の形相の人が、一心不乱に、藁人形に釘を打っていました。
そして下手に声でもかけたら何を、されるか分からないので、その場から静かに、立ち去ろうとした時、運悪く見つかってしまい。 相手が両手に鉈とハンマーを持って向かって来たそうです。
話によれば、その場を見られ目撃者を始末しないと本人に呪いが帰って来るらしいです。 当然のごとく山根曹長を始末すべく追いかけてきます。 もうキャンプ場で、必死の追いかけっこです。
その時の相手の身体能力は、異常に高くまるで600万ドルの男、その形相は映画シャイニングの狂った父親の様だったと。
当然、反撃はしたのかと、質問したのですが、答えは当時、山根曹長は素手だったのと狂人は、並大抵なことでは止まらないと、ならば逃げる方が確実と話されました。
かなりの時間、追いかけっこしていたのですが、一時的に引き離す事が出来たそうです。 とりあえず休む為にと、隠れる為に、キャンプ場のトイレ小屋に隠れたそうです。 時間的にも夜があける頃だったそうです。 そうして休んでいる内に表に人の気配が、戸の隙間から、確認すると、丑の刻参りの人が、鉈とハンマーを構えて立っていたそうです。 戸を挟んでの睨み合いです。
その内、空は白んで来て登山者が登って来る時間になり、さすがに相手も諦めて去っていったそうです。 山根曹長は、昼まで待って下山して事なきをえたと言う話しです。 教訓として、もし出会ったならば、とりあえず隠れて見つからない、もしくは静かに、その場から離脱。 見つかったならば、とことん逃げる。 又、姿を見せずに反撃する手段がなければ反撃しない。 と話しを締めくくって終わりました。 以上ことを、チーム全員が思い出し、とりあえず、じっと隠れていました。
ところが反対側から、廻って来る連中は、死角なのか気が付いていない。 丑の刻参りに、気付かれづに、連絡する手段が無い。 さらに相手チームは近づいて来る。 このままでは殺されると、その時は、考えてしまい。 とにかく相手チームを助ける。
各自、弾種 密教怨念弾 装填、目標 前方の丑の刻参り、頭部以外の場所、命あるまで追射、打ち方始めと号令かけ射撃を開始。 私は、スターリングでフルオート射撃、チームのみんなはSS9000改、スパーエンフォーサ一改、KG9改での猛烈な弾幕射撃。
しばらくすると相手チームも気が付いて同じ様に、猛烈な弾幕射撃を開始。 しかも左右からのクロスファイヤー。 両側から撃たれる丑の刻参り多分あまりの痛みに、凶器を、投げ捨て逃げる。 逃げる丑の刻参りを、射程外まで射撃。 丑の刻参りが、戻ってこないことを、確認してから、丑の刻参りの居た場所に行くと藁人形が、とりあえず相談して、神主の祖父に来てもらった。
当然、釘を抜こうとしても全然抜けない。 私有地内に、無断で侵入されるわ、藁人形を打たれるわ、奉納試合としてのゲームも中止。 逃げた丑の刻参りは、居ないので怒りは藁人形へ、全員が銃口を向け時、誰も触って居ないのに、釘が逃げようとするようにポロリと。
それから、家の神社で罰あたりのこと(藁人形)をすると、どこからともなく飛礫が飛んでくると。 そういう話しが回りました。
これが、昔あった迷惑な丑の刻参りの話しです。

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