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858: 名無しさん@おーぷん 2015/06/08(月)05:46:00 ID:tEq
久しぶりに電車乗って思い出したから、学生時代の話を。


高校時代、私は電車通学だった。
乗ってるときは大体、携帯にイヤホンを繋いで音楽を聴いて過ごしてた。

で、とある日の夜。帰りの電車の中で立っていると、後ろからちょいちょいと肩を叩かれた。
振り返ると、ものっそい不機嫌な顔をした作業着のオッサン。
イヤホンを外して「何かご用ですか?」と聞くと、「携帯で音楽を聴くのを今すぐやめろ」とのこと。
音漏れでもしてたか?と思ったけど、音はかなり小さい設定にしていた。
それに外した数センチ先のイヤホンから音が聞こえてくることもないので有り得ない。

電車で携帯を使っていることが気に入らないのかな、と思い、
「この電車ではマナーモードにして通話は控えて、優先席付近でなければ携帯使ってもいいってことになってますよ」
と返すと、「そうじゃなくて!!」と急に怒鳴られてビビる私。静まり返る車内。
続きます。




859: 858 2015/06/08(月)05:48:05 ID:tEq
続き。
オッサンはそばのボックス席(二人×二人の対面式の席)に座っていた気の弱そうな中学生らを
半ば無理矢理どかせて、どっかりと座ると私に「隣に座れ」と言ってきた。

車内の人は気の毒そうな顔をしていたけど、助けてくれそうにもない。
そしてこんなわけのわからないオッサンをキレさせる方が怖いし、
私の目的の駅まであと2駅だったので、適当にやり過ごそうと縮こまって座った。

んでオッサン、そこから喋る喋る。
「本来電車はこうやって初めて会う人とも話したりして、人との出会いを大切にするもんだ」
「それをお前は自分の殻に閉じこもって音楽なんか聴きやがって」
「電車通のガキは、仕事で疲れてる大人様の話し相手にならせていただくくらいの心掛けが必須。逆に俺の方から話しかけさせてしまったことを、お前は恥ずかしく思うべきだ」
「そもそも10代の分際で携帯なんか間違ってる。俺の時代は~」
などなどいろいろ言ってた。

とにかく早く自分の降りる駅に着いてほしい私、「へえ、はあ、そうなんですか」で全て流す。
続きます。

860: 858 2015/06/08(月)05:49:58 ID:tEq
続き。
そしてようやく目的の駅に着いたので、早口で「もう降りるので失礼します」と言ってとっとと外に逃げた。

と、なんとオッサンついてくる。
乗車券でなく整理券式の電車(降りるときに車掌さんに支払うやつ。つまりお金があればどこで降りてもいい)であることを恨んだ。

んで、追ってきたオッサンに再度捕まえられる私。
またかよ面倒くせえな通報するぞクソ親父、とでも言ってやろうかとオッサンを見ると、さっきとは打って変わったヘラヘラ顔。

そして「ラッキーライフ!!ハッピーライフ!!あなたいい子ね!!!」と叫ばれた。
次で最後。

861: 858 2015/06/08(月)05:52:30 ID:tEq
最後。
今考えるとワケがわからなすぎて笑ってしまうが、その時は「アカン、こいつ完全にいっちゃってるわ」と思い、
捕まえられた腕を振りほどいてダッシュで駐輪場へ。

同じくダッシュでついてくるオッサン。
無人駅のため駅員さんはいない。
同じ駅で降りた人は、関わりたくなかったのかすでに全員いない。
車内の車掌さんも特にこちらの様子を気にするでもなく、電車を出発させてしまった。


なんとか震える手で自転車の鍵を開け、駐輪場内で乗るのは禁止されていたが全力で漕いで逃げた。
下手したら殺されるんじゃないかと本気で思った。


次の日は駅まで親に送ってもらって、びくびくしながら電車に乗って、学校で担任の先生に事の経緯を伝えて不審者情報として上げてもらった。

それからしばらくは駅から家までを母に送り迎えをしてもらって、
電車もなるべく友達と同じ時間のもので帰るようにしたけど、あれからそのオッサンを見ることはなかった。

あれから私は公共の交通機関が怖くて、未だに利用は出来る限り避けてる。
ああいうオッサンがいることと、それに自分がぶち当たってしまったことが衝撃だった。

862: 名無しさん@おーぷん 2015/06/08(月)09:34:30 ID:uYi
ヘラヘラ顔で、あなたいい子ねとか言いながらダッシュで着いて来るって、
およそ考えつかないレベルのキチガイだなwww
どんな方向性でかわからんが、仲良くしたかったんだろうな。
逃げ切れて良かったって点でラッキーライフハッピーライフだなwww

863: 名無しさん@おーぷん 2015/06/08(月)10:43:28 ID:IB6
>>861

怖すぎる!!!
無人だとどうにもならないよね
よくぞ逃げ切った

864: 名無しさん@おーぷん 2015/06/08(月)12:36:31 ID:u0T
>>858

私も似たようなことあった。
仕事柄夜遅い帰りになることが多くて、その日も終バスギリギリに間に合うよう仕事を無理やり終わらせてバスに乗り込んだ。
私が乗ったときはまだ混んでなかったけど、1人掛け席はすでに埋まってて、2人掛けに1人で座ってた。
次のバス停で大量に人が乗り込んできて、私の隣には酔っ払いのリーマンが乗ってきたから、そのまま詰めて私が窓際、リーマン通路側になった。
立ってる人もいて満員バス。
翌日の仕事をスムーズにできるようにと、携帯で同僚に仕事の打ち合わせメールをしてたら横のリーマンが「飴あげる」とよくわからない個包装の飴を一つくれた。
いらないですと断っても「あげる」と言って聞かないので仕方なく受け取り、再びメールを続けてると、リーマン怒り出す。
「そんなにメールが大事ですか!今しないといけないメールなんですかー!」
いきなりだったし怖かったから「仕事のメールなので…」と言いながらメールしてると横で
「そんな風に人とのコミュニケーションを拒絶するのはー」とか呂律の回らない口調で説教し出す。
逃げようにも私が窓側だしほぼ満員だから逃げられない。
周りの人も痴話喧嘩と思ってるのか見て見ぬ振り。
あんまり腹たったんで、怖かったけど無言可能な限り瞬きもせずリーマンを見続けてたら(睨んではいない)絡むのを止めてくれた。
降りるバス停が一緒だったらどうしようって思ったけど、大丈夫だった。
貰った飴はリーマンの目に入るようにわざと置いて降りた。
ただの酔っ払いだとは思うけど、怖かった。
後で考えたら、話し相手になるフリして名刺でももらって翌日その会社に苦情を言うって手もあったなと思った。

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その7




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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年09月11日 19:00 ID:kidanmatome

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