261: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:02:57
私は営業事務。 
うちの支社には「マツモト」が二人いて、それぞれまつぽんとまつげんと呼ばれていた。 
まつぽんは私。まつげんはやり手営業。 
営業事務なので電話応対は基本私がやるのだが、今日はお客さんの応対で手が離せなかった。 
その間に本社から私に問い合わせの電話があり、それを受けた某営業 
「はい、マツモトですね…おーいマツモト!」 
(その場にいたまつげん氏、代わるも「私じゃないようです」と某に代わる) 
「え?マツモトじゃない?あーまつぽん!ちょっと待っててくださいね、おーいまつぽん!」 
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…だからそれは本社からの電話で、私は接客中でだな、客に丸聞こえなんだよ!
「まつぽーん?」と探しに来た某、客の震える肩を見てショボン顔で
「マツモトサン、本社から電話です…」と去っていった。
電話に出たら本社勤務の同期、「いょうまつぽん、聞きたいことがあるんだけど(笑)」
………orz

その日いらい、その同僚からのFAXはまつぽん宛てで送られてくるように。社内ではあるから問題ないとは言え…
いつもキビキビして成績も一番の超ヤリ手某営業、支社の人間に懐きすぎの話は本当なんだと実感した。
(成績が優秀すぎて本社の先輩に僻まれたとかなんとか)

262: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:17:11
最後がよく分からん
超ヤリ手某営業ってのはまつげん氏の事でいいの?
それとも本社勤務の同期の事?

263: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:18:46
自分も良くわからん…

264: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:26:24
ごめんなさい。

まつげん氏:うちの店長代理位置の営業。面倒見がすごくいい。マツモトと電話が掛かればまずこの人。
超ヤリ手某営業:本社のエリートだったがうちの支社に「逃がされた」らしい。天然なところがある。
本社同期:本社で事務部署にいる。たまに私宛に社用電話がある。

エリート某営業が犬みたいに「まつぽーん、まつぽーん」って呼んでるのに
自分の名前ながら笑ってしまったんだ…そんな場でもなかったのに。

265: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:32:27
超ヤリ手はまつぽんを探しに来た人だったか

266: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 18:51:04
なんだ超ヤリ手=まつげんだとおもてた

267: スペースNo.な-74 2010/03/24(水) 19:46:41
待つ本と待つ元か

引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第56章




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