4: おさかなくわえた名無しさん 2010/08/05(木) 04:10:52 ID:blCx0nul
早朝に起きてしまったので父バナでも。 

もう10年ぐらい前に祖父が亡くなり、郊外の火葬場に向かったときのこと。 
バスじゃなくて、先頭の霊柩車の後ろを自家用車が何台も続いていた。 
すると中程の車が止まったので父が車を降りて確認。 
何事も無いようで父が車まで戻ってくる。 

ペ ン ギ ン 走 り で www 
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車内大爆笑。よく見ると前の車も揺れているorz
不謹慎だったので、笑いを止めようと皆必死。
ほぼ全員が2424してる中、父戻る。
父「子供ちゃんが気持ち悪くなっちゃって道端で…アレ?どうした?」
皆で腹筋崩壊するほどの笑いを必死で抑え、何事もなく火葬場に到着。
遺体を焼いてる間の話はペンギンの話がやたら多かった。

帰ってきてから、さりげなく「お父さん小走りだといつもあの走り方なの?」と聞くと
父「ああやって手を横に出して小股で歩くと前から車が来たときすぐ避けられるだろ」
凍った冬道歩くときもペンギン。通り過ぎるトラックの運ちゃんの目が心なしか優しいように思える。

父ちゃんただ今57才、冬になると今でもペンになっている。
母「お母さんにはヒヨコにみえるけどねぇ…」

5: おさかなくわえた名無しさん 2010/08/05(木) 18:53:56 ID:0JxDdfLI
>>4
思わずペンギン走りやってみちゃったよw




引用元: ・うっかり萌えた父親のエピソード 10


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