104: 1/4 投稿日:2010/09/28(火) 00:16:16 ID:ubXHsA//0
私  20歳。大学生 
彼男 私の彼氏。 
A子 彼氏のモトカノ 

三人とも、同じ大学で同じ学年。A子だけ学部が違う。 

大学に入ってすぐ、一般教養で同じクラスだった彼男と仲良くなり、半年ほど経って付き合うことに。 
それから2年が経ったある日、私は彼男のアパートにお泊まりをした。 
朝になり、彼男は1限から授業があったので先に家を出て、私はその日はお昼からだったので 
そのまま彼の部屋でレポートを書いていた。 
そろそろ出かける準備しなきゃなきゃな~という時間に、部屋のチャイムが鳴る。 
勝手に出るのもなあと思い居留守を使っていると、ドアをノックされて女性の声で 
「彼男~?いないの??」と聞こえた。 





不審に思ってチェーンをかけて出てみると、そこにはA子が。
お互いびっくりしつつ、彼男とどういう関係かということを照合してみると・・・
私→彼男と付き合っている、交際期間は2年
A子→彼男と付き合っている、交際期間は1年。高校の時も付き合っていたが卒業前に一旦破局し、
1年前に復活。
そういったことを確認しあい、メールなどの証拠も出し合い、二人で「うわー」となる。
お互いなんだか冷静だったこともあり、チェーンを外してA子に入ってもらう。
彼男の部屋でお茶しながら
私「最悪だね・・・」
A子「信じられない。ごめんね、私さんのほうが先に付き合ってたのに」
私「A子さんが謝ることじゃないよ。知らなかったんだし」
A子「さっき、彼男に「貸してたマンガ返してほしいから彼男の家に寄る」ってメールしたんだよね。
彼男からなんか返事返ってくるかも・・・」
こんな話をしてたら、早速彼男からA子携帯に着信。

105: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:19:11 ID:ubXHsA//0
彼男「もしもしA子?もう俺んち着いてるの?」
A子「いや、今向かってるとこだよ」←とっさの嘘
彼男「今日は妹が来てるから来ないで!俺、今大学だから用があるならこっち来て!」
そんな感じで電話終了。
終了後、すぐに私の携帯に着信。
彼男「もしもし私ちゃん?今から帰るから待ってて!」
私「え?私そろそろ大学行くとこだよ。彼男も午後から授業あるんじゃないの?」
彼男「いいから!あ、それからもしA子って子が来ても居留守使って。
その子、最近しつこく付きまとってくるストーカーだから!」
私「(!?何いってんのコイツ)へー、ストーカーなんているの?大変だね」
そんな感じで電話終了。
私とA子は電話内容を報告しあい、私は妹と言われ、A子などストーカー扱いされ、
怒りを通り越してあきれてしまい、二人で彼男に見切りをつけることにした。
2年も付き合っていたしかなり好きだったはずなのに、そんな感情は嘘のように消えていた。
A子はというと、高校の時別れた理由も彼男の浮気だったらしく、
「信じてって言われたけど、信じるどころか今度は私が浮気相手にされてた。
最悪すぎて涙も出ない」と冷静に私に言った。
でも、ただ別れるだけだと悔しいし、彼男をこらしめてやりたいと意見が一致、
私たちは協力し合うことにした。
お互い連絡先交換し合ってその日は解散。
私は彼男の言うことを聞かずに学校へ、A子も家に帰った。

106: 3/4 投稿日:2010/09/28(火) 00:21:41 ID:ubXHsA//0
そのあと、電話とメールで入念にA子と打ち合わせ。
で、いざ、本番の日。
私はその日の朝、風邪をひいてその日は学校もサークルも休むと彼男に嘘のメールをした。
普段なら、「学校終わったらお見舞い行くから、ほしいもの言って」くらい言ってくれる優しい人だが、
この日は「お大事に(><)今日、急なバイトが入ってお見舞い行けない!ごめん!」と返事が。
そのメールのすぐ後に、A子から「ターゲット、罠にかかりました!」とのメール。
実は、私が風邪引いたメール送ったすぐ後に、A子が彼男に、
「今日の夕方あそぼ♪バイト代出たからホテル行きたい!」という内容のメールを送ったのでした。
彼男、「私=風邪で寝込んでるから遊べないし、A子と遊んでもバレない!」とまんまと引っ掛かり、
私に嘘の返信をした次第。
そのメールを見て、ああ、そういえば1年くらい前からバイトが忙しくなってたよなー。
これってそういうことだったんだなあとしみじみと悲しくなりましたが、
もうふっ切らねばならぬと、奮起する私。

彼男の授業が終わり、A子が彼男を迎えに行って大学を出たとの報告が入ってから、
私は大学に行ってサークルの部室へ。
私と彼男は同じサークルに入っており、共通の友達が多い。
また、彼男はかなりサークル活動に熱心で、自ら立候補して部長を務めるくらい。
そんなサークル仲間たちの中でも、仲良くしている数人の友人に、思い切って今までの経緯を話し、
「彼男をこらしめたいんだけど、計画に巻き込まれてもらってもいい??」と聞く。
経緯が経緯なので、みんな彼男を怒ってくれた・・・が、一人、二股の事実を知っていながら
ヒミツにしていた人もいて、ちょっとがっかりした。
・・・とにかく、みんな協力してくれると言ってくれたため、ぞろぞろと繁華街に繰り出す。
「サークルで飲みに来たみんな+私が、丁度ホテルに入っていくA子と彼氏を目撃、修羅場を演じる」
というのがおおざっぱなシナリオで、そのあと、シナリオ通りに事が運びました。

108: 4/4 投稿日:2010/09/28(火) 00:25:18 ID:ubXHsA//0
私に見られたというより、サークル仲間に見られてメンツがなくなることを気にして大騒ぎした彼男は
かなり情けなかった。

ホテルの前で騒ぐのはアレだったので、近くのコインパーキングに場所を移し、彼男を取り囲む私たち。
私「どういうことよ!彼男!」
サークル仲間A「彼男二股?!」
サークル仲間B「うわ、信じられない!」
A子「なに!?彼男、説明してよ!この女性は誰?!」

・・・ハタから見たら、たぶんかなり出来の悪い劇団だと思います。
しかし、動揺していた彼男は、これが茶番だとは気付かずに大慌て。
彼男「ち、違うんだ!A子が誘ってきて・・・。ここがホテルだって気付かなくって」
彼男「ってか、なんで私ちゃんがここにいるの!?風邪じゃなかったの?だましたの!?」
彼男「(サークル仲間たちに)これは二股じゃない!事故だ!俺の言うこと信じてくれるよな!」
彼男「他のサークル仲間たちには絶対にこのことは言わないで!」
などなど、いろいろ言っていましたが、それまで冷めた目で彼男を見ていたA子が、いきなり、
「もう我慢できん!!!!」と叫んで彼男にグーパンチ。
A子「ほんっっっとバカだねあんた!あんたのこと、少しでも信じようと思った私がバカだったわ!」
彼男「A子、このことは高校のやつらには言わないで」
A子「あほか!この期に及んで何外面気にしてんだよ!私さんや私(A子)に言うことはないの!?情けない!!!」
そのA子のヒートアップを見て、私は逆に冷めてしまって、どうでもよくなってしまった。
私「彼男、情けなすぎるし恥知らずすぎる。そういう男を選んだ私もバカすぎ。
・・・A子さん、もう帰ろう。なんかむなしい」
A子「・・・私さんがそう言うならもういいか。もう二度と顔見せないでね」
そう言って、私はA子さんとサークル仲間を連れて近くの居酒屋へ。
サークル仲間にはもちろんおごり、みんなでお酒を飲んでどんちゃん騒ぎし、その日を終えました。

彼男の二股事件はサークル内でも広まり、彼男の人望は地の底に。
彼男はサークルをやめました。
私は同じ学部だったので、授業で顔を合わせることもありましたが、徹底的に無視。
A子とは一時は仲良くなりましたが、そのうち疎遠になりました。

109: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:29:14 ID:ubXHsA//0
DQN返しな話ですみません。

後日談を書きますと、
大学を卒業し数年経ちまして、A子から結婚報告がありました。

相手はなんと彼男・・・

もう好きにしてくれ、と思いました。
きっと同じことを何度も繰り返すんだろうなあ、この二人。

110: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:29:38 ID:sW2t041G0
二股知ってて黙ってた人は責めないようにな
逆恨みとかもあるからね

112: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:32:50 ID:sW2t041G0
あ、終わってたのか乙

一度浮気されて別れてるのに、それを許して復縁してる人だからね
あんだけ痛い目にあったんだからもうしないだろう、
みたいな変な信頼があるのかもね(浮気グセは直らんと思うけど)

113: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:34:09 ID:tFQ/T8zV0
>相手はなんと彼男

ズコー

114: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:34:28 ID:GwKz+tS60
A子も学習能力ないのかw
二度あることは・・・にならないといいが。

116: 恋人は名無しさん 投稿日:2010/09/28(火) 00:37:22 ID:ubXHsA//0
まさにズコーでした、報告を聞いたときは。
結婚式にまで呼ばれて二度ズコーwww誰が行くかwww

思い出すと、アホな大学生だったなあと思います。黒歴史、というやつでしょうか。
いまだにサークル仲間に会うと言われますし、厄落としもかねて書き込みました。




引用元: ・◇修羅場◇part102


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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2015年09月10日 15:00 ID:kidanmatome

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